医療通訳について
言語や医療文化の違いによるトラブルを無くすために
医療通訳とは
医療通訳者の役割は、医療場面において、異なる言語や文化を持つ医療従事者と外国人患者の間に入り、意思疎通を成立させることです。治療をする専門家である医療従事者と治療を受ける外国人患者の間には、言語、属している文化・社会などの違いや知識、理解の差、さらには力の差が存在しています。医療通訳者は、言語の媒介者として、時には文化の仲介者として、異なる文化や立場の人たちの間に入り、対話コミュニケーションをつなぎます。(厚生労働省ホームページより)
一般社団法人日本メディカルアシストでは厚生労働省が推奨している一般財団法人日本医療教育財団の認定校として、プロの医療通訳者を育成留守目的で医療通訳研修を開催して、医療通訳士育成事業に寄与しています。
一般社団法人日本メディカルアシストでは今後開催する医療通訳育成講座の情報をホームページでもお知らせしていきます。
一般社団法人日本メディカルアシストでは開催した医療通訳育成講座を受講し、修了した方に認定証を授与しています。また今後すでに修了証を授与し認定した医療通訳士の方々の紹介もホームページに掲載予定です。